VirtualBoxで動かしたんですけど、快適ですね。
そんなことよりもGmailアカウントがOSにログインすることにビックリしたので、そのことというかGoogleがOSをリリースしたことについて少しだけ考えてみました
メリット
そこから考えられること
公共で使えるようなPCやHDDの少ない低価格PCなどにインストールされることが増えるのではと予想しています。
インターネットに接続さえ出来ればHDDの少ないノートパソコンなどでも問題ないでしょうし、そこまで重いアプリを動かすことも無さそうなので、ハードウェア的な問題はかなり解決される気がします。
デメリット
- Googleのアカウントを持ってないと使えない
- もしかしたら、ソフトウェアの世界が変わる?
そこから考えられること
つまりはこのOSが日本|世界中に広まるとGoogle上に多くの個人情報が集約されて、Webを支配し始めていたGoogleがめでたくGoogleが世界の神になる訳です。
メーラーやOfficeソフト以外にもたくさんのソフトウェアをGoogleがWeb上に設置してしまうと、ソフトウェアをパソコンにインストールするという概念もなくなるかも知れません。
Emobileとかも普及していますし、そういう人にとっては便利になるのではないでしょうか
そんなことは無いと思いますが、考えるとおそろしいですね。
クラウドコンピューティングの可能性みたいなのを見せつけられた気がしなくもないです。
まぁこんなことも考えられなくも無いこのOSに今後も注目していきたいですね。
参考
Chrome OSを今すぐ使って見たい人はこうする–仮想マシン上だから簡単・安全 | TechCrunch Japan
Google Chrome OS 開発版 ダウンロード提供開始、普通のPCで動きます - Engadget Japanese
Googleの独自OS「Google Chrome OS」をスクリーンショットで徹底解説 - GIGAZINE
Chromium osをコンパイルしてみる - 崩壊現実-全てはvirtualに収束する-
*1:クラウドのお陰ですね